おへそこどもスタジオのイメージ
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こども発達教育スクール おへそこどもスタジオ

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おへその保育×発達支援

丁寧な関わりから生まれる、
子どもを真ん中にした支援

私たちは、おへそこどもスタジオを「障がいを持つ子どもたちが通う特別な場所」ではなく「小さな幼稚園・保育園」と捉えています。

おへそグループならではの、「生活」と「遊び」をベースにした独自の保育と教育。それを小さな規模で充分な数の職員で行うことで、ひとり一人の子どもに合わせた丁寧で細やかな支援を行っています。

当園では、その子のペースで成長・発達していくこと、そして困りごとを解決できるようになることを大切にしています。個別の発達支援はもちろん、外の風を感じたり、好きなことに夢中になって取り組んだり、色々な経験をすること、そうした子どもらしい生活が、将来の成長・発達にもつながると考えています。

発達の状況に応じた指導を行う
児童発達支援事業

児童発達支援事業とは、児童福祉法に基づくサービスの一つ。子どもたちが日常生活における適応力を身につけるため、発達の状況に応じた指導を早期から行う事業です。障がいの有無に関わらず、発達の遅れが気になるお子さまが幅広く利用されています。国と自治体の給付により、利用料は1割負担(1日約1,000円程度)。ご家庭の所得に応じた上限もあり、また3〜5歳のお子さんは原則利用者負担がなくご利用できます。

※ サービスを利用可能かどうかについては自治体の判断となります。

おへそこどもスタジオの特徴

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個別と集団の教育・保育・療育

おへそグループの保育施設と園庭を共有し、一体的な統合保育を実施。
個別と集団の教育・保育・療育の環境をバランスよく体験することができます。

おへそグループと一体的な運営で、
他施設にはない豊富な交流やイベントも魅力のひとつです。

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自己肯定感を育む「ほめる保育」

日常のなかで困り感をもつ子どもたちは、「僕にはできない」「私にはわからない」「人と違う」という体験や、周囲の大人から叱られることも多くなりがち。そのため自己肯定感を失いやすく、うつや引きこもりなど二次的な問題が起きやすい傾向があるといわれています。

当園では、子どもたちの自己肯定感を育むため「ほめる」というシンプルな目標を職員一同で掲げています。否定やネガティブな言葉を使わず、前向き、ポジティブな言葉を使い、ほんのちいさな成長も言葉にしてほめることを大切にします。成功体験を積み上げ、自信をしっかりと身に付け、大きな意欲を胸に小学校へ進めるよう、心から応援していきます。

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園児約10名に対し4~5名の職員を配置
全ての職員が専門資格を保有

子どもたちの育ちを丁寧にサポートできるよう、職員も十分な数を配置しています。全ての職員が、保育士・幼稚園教諭・特別支援学校教諭・栄養士・一般社団法人発達障害支援アドバイザー協会ⓇDDADA認定資格などの専門資格を保有。また当グループ統括園長は、心理系唯一の国家資格「公認心理師」を持っており、より専門性の高い適切な支援ができる環境です。個々の特性、発達に合わせた丁寧な教育・保育・療育で、子どもたちの思い、強み、得意、興味関心を丁寧にくみ取りながら、愛情あふれる家族のような関わりで、子どもたちの育ちを支えていきます。

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小学校就学準備プログラム

発達に不安があるお子さんの場合、保育園から小学校へ入学して大きく環境が変わると、その変化に上手に適応できず、「先生の指示が聞けない」「スケジュールに沿った行動ができない」「学習に集中できない」「授業中に立ち歩いてしまう」等の問題が表出することがあります。それを「小1プロブレム」と呼びます。「小1プロブレム」に対応するため、プログラムでは学校での場面を想定し、学校での生活スキルや学習に向かう姿勢を身に付けていきます。お子さんの小学校生活を安心してスタートさせましょう!

対象:年少~年長 頻度:月1回~3回程度(お子さんの発達や意欲に応じて計画します)

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出来立てで温かい手作り給食

給食は、隣接したおへそこども園で調理された温かい食事を提供しています。
化学調味料や着色料、添加物にも配慮し、地元の食材を生かした献立作りを大切にしています。

必要に応じて、固さや形状も個別にアレンジし、偏食改善にも力を入れています。

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定期的な発達検査

専門機関と連携し、園内で心理・発達検査を年に1回実施しています。(無料)。
結果に基づき、より専門的な支援ができるよう努めています。

※スタジオ所属以外のお子さんの検査は有料となります。詳しくはお尋ねください。

the Point of Kids Supports 支援の大切な7つのポイント

当園では、幼児心理学やABA(応用行動分析学)の考え方を利用しながら、
「生活」と「遊び」をベースにした子どもらしい園生活の中で、そっと温かくサポートするような支援を大切にしています。

What's ABA? 応用行動分析学とは?

行動の前後を操作することにより行動を増やしたり減らしたり出来るという原理を利用し、
発達障害のお子さんの早期療育に使用されています。

言語能力の向上、社会性の向上、小学校普通学級への入学率の上昇など、その高い効果が繰り返し
示されており、アメリカでは自閉症児の療育法として多くの州で保険適用されています。

研究も盛んで早期療育はもちろん問題行動の改善やパフォーマンスの向上など、
様々な効果が科学的に証明されています。

01子どもと職員の
信頼の土台をつくります

支援の前に、まずは子どもたちが「先生が大好き!」「ここに来ると楽しい!」と思えるような、温かな信頼関係を築くことを大切にしています。

02スモールステップで
成功体験を重ねます

ひとつの課題をできるだけ細かいステップに分け、目標達成のハードルを低くすることで、「できた!」という成功体験をたくさん積めるようにします。それが子どもの自信となり、将来の大きな課題達成につながっていきます。

03前向きでポジティブな
言葉でほめます

課題をクリアできたとき、少しでも成長が見られたとき、良い行動を起こしたときは、どんな小さなことでもほめます。子どもたちの好ましい行動を強化し、自己肯定感と自信を引き出していくために、前向きでポジティブな言葉がけを心がけています。

04できないときは
手助け(プロンプト)を活用します

課題がむずかしいときは、やってあげたり、何から何まで教えてあげるのではなく、さりげなくヒントを出し、その子が自ら行動を起こせるよう手助けします。子どもが「刺激行動(反応)」で動くのではなく、「実行機能(考えて行動)」で動けるようになるために、指示・命令は最小限にし、子ども自身の「気づき」を大切にします。

05根気よく繰り返すことで、
記憶や行動を定着させます

記憶や行動を定着させるには、何度も繰り返すことが重要です。発達障害を抱える子どもは特に、何十回にも及ぶ徹底的な繰り返しが必要な場合もあります。無理なく反復学習ができるよう工夫し、楽しく活動に取り組めるよう心がけています。

一方、好ましくない行動に対しては、周囲が反応し過ぎると、子どもたちが「周りに反応してもらっている」と誤って学習し、行動がエスカレートする場合もあります。好ましい行動がより定着するよう適切にアプローチしていきます。

06必ず成功体験で
終わりにします

できないことを、怒られたり叱られたり、つらい記憶のままで終わりにすると、やがてやる気を無くし、次のチャレンジに抵抗を感じてしまうこともあります。まずは簡単な課題からスタートし、最後はほめられた楽しい記憶で終わるように心がけています。

07計画的に
支援を進めます

保護者様と相談しながら、専門家とも連携し、子どもたちが取り組むべき課題を決め、計画的に支援を進めていきます。課題の進行状況やその日の子どもの様子はしっかりと記録し、子どもたちの発達、困り感に応じて、計画を練り直しながら支援を進めます。

様々な分野の専門家と連携した発達支援

子どもたちの力をのばすために、おへそ独自の保育に加えて、外部の専門家とも連携。
楽しみながら力をつけていけるよう取り組んでいます。

LITALICO

専門的な観点から学びを提供する
発達支援ツール・教育プログラム【LITALICO】

全国で児童発達支援施設を約100教室を運営するLITALICO(リタリコ)と連携し、発達障害児支援の専門家である井上雅彦教授(鳥取大学大学院)、田中康雄医師(北海道大学名誉教授)により監修された支援ツール、教育プログラム、研修等を取り入れ、支援の質の向上に努めています。

Genius(ジーニアス)代表 西村 史彦氏
Genius(ジーニアス)代表 西村 史彦氏

違うことこそ、素晴らしい。
アートで豊かな表現力を育てる【GENIUS】

おへその特徴である「空手」「国際理解」「哲学対話」の他に、おへそこどもスタジオでは特にアート教育に力を入れ、子どもたちの豊かな表現力を育てています。

アートを通じて「違うことこそが素晴らしいこと」「正しい答えは一つではないこと」を知り、自分と周りとの「違いを認める力」そして「違いを楽しむ力」へとつながっていくと考えます。

アート教育のプログラムは、佐賀市内でアート活動を行う「Genius(ジーニアス)」(就労継続支援B型事業所 株式会社すみなす)と連携し、企画しています。

アートは、言葉での表現が難しい特性を持ったお子さんでも、自身の内側を表現できる手段。子どもたちには、表現にはさまざまな手段があるということを知ってもらえたらと思います。そして「みんないっしょ」ではない、人との感性の違い、人との表現の違いは、将来生きていく上で、また仕事をする上でも、大きな武器となり得ます。そのためにも、まずは、おへそこどもスタジオのみんなとアートを楽しめる場を共有できたらと考えています。将来、一緒になんかお仕事できたら嬉しいな・・・。

ことばと発達相談室「すぷーん」
ことばと発達相談室「すぷーん」
http://www.habilis-riverup.co.jp/hashimoto-net/

ことばや心の発達を支援する
【ことばと発達相談室 すぷーん】

子どもの言葉の発達で見えているのは、ほんの一部分。その子の潜在的な力をすくい上げ、それを活かして育てていく。そんな方針をお持ちの言語聴覚士の橋本先生と、定期的な職員研修や事例会議を行い、日々職員の専門性を高めながら、子どもたちの心理・言語発達をサポートしています。

隠れた「光る力」を持つ子ども達。

発達の気になる子ども達も、実は隠れた「光る力」を持っています。

園と言語聴覚士のコラボレーションで、お子さんをよく観察し、時には検査をフル活用して、その子の持つ「光る力」を見つけ、それを活かした養育の工夫をご提案します。知恵付きが気になる、言葉の発達が遅い、発音が気になる、吃音(どもること)がある、何かが気になる・・・どんなことでも、ご心配があるときはお声掛けください。

こんな光る力
落ち着きも集中力もなくて…

→ 色んなことによく気がつく、好奇心旺盛!

平仮名を覚えるのは得意、でももっとお友達とお喋りしてほしい…

→ 目からの記憶が天才的!これを活用したら言葉につながりそう

ことばと発達相談室「すぷーん」代表
ことばと発達相談室「すぷーん」代表 言語聴覚士 橋本紀子氏
  • 広島大学大学院修士課程修了(障害児教育専攻)
  • 言語聴覚士国家資格
  • 養護学校(特別支援学校)教員免許
  • 中高英語教員免許
  • 児童発達支援サービス管理責任者

ご家族のサポート

ご家族の悩みや不安を受け止め、一緒に悩みながら子どもたちを見守っていけるように、色々な機会を設けています。

  • 連絡帳を通じた双方向のコミュニケーション

    連絡帳を通じた
    双方向のコミュニケーション

    連絡帳は日々の様子を伝えるだけではなく、親御さんのお悩みや不安等を伝えていただくコミュニケーションツールです。お困りのことがあれば解決に向けてサポートいたします。

  • ご家族との面談

    ご家族との面談

    2か月に1度、お子さんの状況をお伝えしながら、保護者様のご意向・ご意見を伺い、じっくり話し合い、支援計画に反映していきます。

  • 交流会やペアレンタルトレーニングなどの開催

    交流会やペアレント
    トレーニングなどの開催

    ご家族と職員との交流会を開いたり、子どもへの適切なアプローチを学ぶ、ペアレントトレーニング「oheso cafe studio」を定期的に開催。共に学び合いながら、子どもも大人も幸せに過ごせる場所を目指します。

時間

月~金 9:30~15:30 (休日:土日祝・夏期休業・年末年始等)
※土曜は行事等で開園する場合があります。

対象

満3歳児〜未就学児
※医療行為を必要とするお子様はお受け入れが出来かねますのでご了承ください。

昼食

おやつ込み 1食300円
隣接したおへそこども園で調理した温かい食事を提供します。

利用料

利用者負担額(1日1,000円程度)・その他実費負担
※世帯所得により、下記のように上限額が決まっています。安心してご利用ください。
※3歳児以上は無償化の対象となります。
 無償化の対象期間: 満3歳になって最初の4月から小学校入学前まで。
※イベントの際にかかる費用などは別途必要です。

  • 0円生活保護世帯または市町村民税非課税世帯
    (概ね280万円/年以下の世帯の方)
  • 4,600円市町村民税課税世帯(一般A)
    (概ね890万円/年以下の世帯の方)
  • 37,200円上記以外(一般B)
定員

10名/1日

体験入学について

スタッフがお話しをお伺いして、教育・保育方針などをご説明させていただきます。お子さんに関するご不安な点や、施設についてなど、なんでもお気軽にご相談ください。

実際に施設をご覧いただき、お子さんと一緒に体験入園いただけます。時間は2時間ほどです。実際に使用しているおもちゃや教材をお試しいただけます。

受給者申請について

受給者証をお持ちでない方は、お住まいの市区町村にて受給者証の申請をしていただきます。

ご不明な点は、おへそこどもスタジオスタッフにお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。

おへそこどもスタジオ 1日のながれ

  • 登園

    9:30~9:45登園

    登園したら、朝の準備(身支度・トイレ等)を保護者の方と一緒に行っていただきます。
    職員もサポートしますので、ご安心ください。
    トイレの練習も含め、活動に入る前の身支度を行い、習慣を身に付けます。

  • 10分ランニング

    9:5010分エクササイズ

    たった10分の運動でも、エンドルフィンと呼ばれる物質が脳内に分泌され、気分を高めたり、ストレス解消、リラックス、幸福を感じたりする効果があるとされています。
    また、発達障害のある子どもは体幹が弱かったり、運動が苦手だったりする子が多いとも言われています。毎日の少しずつの運動で体を鍛えながら、職員も一緒に、1日を元気にスタートさせています!

  • 朝のつどい

    10:00朝のつどい

    健康観察、お名前を呼んでお返事、絵本の読み聞かせ、また1日の流れを確認することで、スムーズに活動に移れるようにします。

  • メインの活動

    10:20メインの活動

    ひとり一人の個別支援計画や、月間計画に基づきながら、楽しく活動に取り組みます。

  • 食事の準備のお手伝い

    11:45食事の準備のお手伝い

    食事の準備などは子どもたちと一緒に行います。
    お手伝いは、責任感と達成感、周りに貢献する意欲が高まります。

  • お昼ごはん・歯磨き

    12:00お昼ごはん・歯磨き

    グループ施設内で調理した、出来たてで美味しいお昼をいただきます。
    お友だちや職員と一緒に食卓を囲い、じっくりコミュニケーションの時間でもあります。
    楽しく食事をしながらも、マナーなども同時に学んでいきます。

  • 個別学習・自由あそび・休息・お昼寝

    12:30個別学習・自由あそび
    休息・お昼寝

    休息を取って、自由に過ごしたり、一人ひとりに合わせた教材を使用して個別学習に取り組みます。たくさんほめて、子どもたちの「できた!」の成功体験を積み重ね、自己肯定感を高めます。必要に応じてお昼寝をする子もいます。

  • 帰りのつどい

    14:00帰りのつどい

    子どもたちと1日の振り返りと、明日の予定の確認をして、さよならの挨拶をします。その後お迎えまでは、園庭で外遊びをしたり、室内でゆっくり過ごしたり、子どもが過ごし方を選びます。

  • 降園

    14:30~15:30降園

    保護者の方へ1日の様子をお伝えして、降園します。

おへそこどもスタジオのイメージ おへそこどもスタジオのイメージ おへそこどもスタジオのイメージ

すべての人は 唯一無二の存在であり
「ちがい」という「大きな魅力」をもって
この世に生まれてきます

子どもたちが
その「大きな魅力」に気づき
自信をもって 未来にむかって踏み出す
その一歩をお手伝いしたい

私たちは 子どもたちとそのご家族の
最大の理解者となり全力で応援し続けます

この場所が
“しあわせの原点” になることを願いながら

吉村 直記
社会福祉法人みずものがたり 理事
おへそ保育園・おへそこども園・おへそつながり・
おへそこどもスタジオ・おへそ学道場 総括園長 吉村 直記
  • 公認心理師・保育士・幼稚園教諭・中学高等学校教諭
  • ABA(応用行動分析学)セラピスト
  • 発達障害支援アドバイザー
  • 子育て・家庭支援プログラム トリプルP ファシリテーター
  • こども哲学ファシリテーター
  • 和道流空手道三段(元日本代表)
  • 空手競技・フェンシング競技ともに国体出場経験

ひとり一人の特性に合わせて
適切な支援ができる環境づくり

2011年からおへそ保育園を運営する中で、障がいを持つひとりのお子さんに出会いました。そのお子さんは自閉症スペクトラム障害を持つ男の子でした。職員がそのお子さんを集団の中に入れようとしても、その子はそれを望むそぶりを見せず、ひとりで遊ぶのが好きな子でした。その子にとって本当にベストな環境なのか、適切な支援ができているのか、大きな不安を持ちながらも職員と試行錯誤を続けていきました。

適切か分からないながらも、愛情を込めて保育を続けていくと、その子はそれに応えてくれるように、少しずつですが成長を見せてくれるようになってきました。その時間の中で、人は障がいのあるなしではなく「成長の速度」と「学ぶ方法」に違いがあるだけなのだと腑に落ちた瞬間がありました。「学校だけで勉強は大丈夫」という人もいれば、「塾に行く」「家庭教師を雇う」という人もいます。今の時代には「通信教育で学ぶ」「ネットで学ぶ」などの選択肢もあります。学校に通う年齢や大人であれば、学ぶ方法はある程度選ぶことができるのです。

小学校に行くと様々な支援制度が存在します。そのひとつが特別支援学級であり、障がいを持っていてもその子に合った速度と学ぶ方法を、ある程度選択しながら通えます。しかし、特別支援教育の必要性が至る所でうたわれているにも関わらず、現在、幼稚園・保育園・こども園では特別支援学級は制度として存在しません。また一方、厚生労働省の児童発達支援ガイドラインでは、発達支援に「保育の視点」も盛り込むよう規定されています。こうした経緯から、障がいをもつ子どもたちにとってベストな環境は、「保育」だけでも「発達支援」だけでもない、その両方を備えた特別支援学級のような園ではないかと考え、2018年に全国に先駆けて、園庭を共有する形でおへそこどもスタジオの運営ははじまりました。

大切にしているのは、丁寧な保育と個別学習、小人数で個々の障がいの特性に合わせた適切な環境で過ごすこと。また同時に、それぞれの子にあった頻度やボリュームで、おへそこども園との交流保育に取り組み、大人数の集団やそこでのイベントを通して小学校生活に向けた支援環境を整えることで、インクルーシブな教育の実現を目指しています。

おへそグループの強みである、こどもの力をのばす保育。それを活かして子どもたちの発達を促し、子どもたちとご家族の皆様の笑顔と幸せを、応援できる場所でありたいと思います。

イラスト

おへそグループの保育

年齢ごとの定員や、対象区分等についての詳細は、入園案内をご覧ください。

  • おへそ保育園

    小規模認可園おへそ保育園

    0〜2歳児の子ども

    0歳~2歳児をお預かりする、18名定員のアットホームな小規模認可保育園です。

    一人の保育スタッフが担当する子どもの数が少ないため、ひとりひとりの子どもの発達に応じた手厚く質の高い保育を行うことができます。

  • おへそこども園

    幼保連携型認定こども園おへそこども園

    0〜5歳児の子ども

    2017年度に新たに開園した教育・保育を一体的に行う施設。幼稚園と保育所の両方の良さをあわせ持つのが特徴です。

    1号認定は保護者が働いているかどうかに関わらず利用でき、保護者の就労状況が変化した場合でも、通い慣れた園を継続して利用できることが大きな特長です。

  • おへそつながり

    企業主導型保育園おへそつながり

    0〜5歳児の子ども

    連携先企業で働く方のお子さんや、また地域のお子さんも受け入れが可能な保育施設です。小規模認可園や認定こども園と異なり、園側に園児の受け入れの決定権があります。
    「おへそこども園」の園庭を共有する形で隣接しているので、日常的に合同保育が可能です。おへそこども園と同じ保育プログラムで運営します。

  • おへそこどもスタジオ

    こども発達教育スクールおへそこどもスタジオ

    支援が必要な子ども

    日常生活における適応力を身につけるため、発達に応じて指導を行う児童発達支援施設です。

    アートや運動、専門的な発達支援ツールを取り入れた多様なプログラムで、保育×教育×療育の環境をバランスよく体験できます。こども園の園庭を共有し、豊富な交流やイベントがあるのも魅力のひとつです。

学道場

1~6年生が対象

学道場

自分で選んだ、人生を学ぶ場所

子どもたち自らが話し合い、ルールを考え実践します。学道場ではみんなが「学道場の運営者」の一人です。主体的に考え、アイデアを行動に移し、共に自分たちの場所を良くしていきます。学道場に通う子どもたちは、様々な経験を通して、互いを尊重し、認め合い、切磋琢磨することを通じ、絆の強い仲間へと成長していきます。