おへそ学道場のプログラム
子どもたちの、子どもたちによる、子どもたちのための居場所
子どもたち自らが話し合い、ルールを考え実践する場所。
主体的に考え、アイデアを行動に移し、共に自分たちの場所を良くしていきます。
ここではみんなが「学道場の運営者」の一人です。
子どもたちは、様々な経験を通して、互いを尊重し、
認め合い、切磋琢磨することを通じ、絆の強い仲間へと成長していきます。
こども園と連携し、0歳~18歳までを対象にした一貫教育を実現します。
生活習慣への取り組み
-
「宿題」の取り組み
宿題は、自己申告をし、主体的に取り組むことを大切にしています。また、スタンプや掲示をして達成する喜びを感じ、意欲を持って取り組めるようにしています。活動を優先にして、宿題はご自宅でということも可能。子どもたち自身でスケジュールを考えます。
-
「くらし」への取り組み
お父さん、お母さんに普段当たり前にしてもらっていることを自分たちですることで、感謝を学び、将来の自主自立につながる環境を作っています。掃除やおやつの配膳なども行います。
子どもたちがやりたいことを選択する「選択制プログラム」。
子ども自身で創る、新しい形の放課後学童クラブです。
基本の4プログラムを中心に、自分の好きなものを選んで組み立てていきます。
※年によりプログラムの内容が変わることがあります
学道場 4つのチャレンジプログラム
学道場の基本を学ぶ
学道場が大切にするオリジナルプログラムです。
継続して取り組むことで、心と身体の成長を促すだけでなく、
できるようになることで喜びを持ち自信につながっていきます。
-
空手道・論語
園長の稽古で強く・優しい心を育みます。さらに、大会出場・昇級審査(帯の試験)も体験。6年間で黒帯を目指します。
-
哲学対話
正解のない疑問や不思議について、意見を交換し、考えを深めます。コミュニケーション力も同時に育みます。
-
そろばん
算盤的思考能力の向上はもちろん、探究する力や考える力などを学びます。
-
国際理解 ちがいを認める
多様な世界を知ることで、子どもたちの価値観の根っこに「違いを認め、楽しむ心」を育てたいと考えています。
-
まだまだ楽しいこと
いっぱい。
レギュラープログラム子どもが主体性を持って選択し、楽しむ環境をつくります。プログラムを通して、自ら周りに働きかけ、感じ、学び、発達していきます。
-
アート
絵画・陶芸・フラワーアレジメントなど、アートに関することを企画、実践するプログラム。
-
くらし
宿題や、身の回りの整理整頓、言葉づかい、礼儀・マナー、掃除、洗濯、裁縫、料理、DIYなど、自立に向けた生活習慣、生きる力を学びます。
-
あそび
コマ・将棋・オセロ・チェス・囲碁・スポーツ・読書・工作・実験・外遊び等、様々なあそびを保証します。
-
おんがく
ピアノ等の演奏・ダンス・演劇・楽器づくり・伝統芸能・バンド活動など、音楽に関することを企画、実践するプログラム。
-
くつろぎ
なにもしない・アロマの取り組みなど、リラックスタイムを企画・実践するプログラム。
-
たべる
クッキング・おやつづくりや野外炊飯、食事マナーなど、食に関することを幅広く企画、実践し、食べる事への関心を養うプログラム。
-
いきもの
長期休暇等に子どもたち自身がキャンプや自然体験を企画。そこで出会う生き物を通じて、いのちの尊さを学びます。
-
おしごと
職場見学・職場体験・達人によるお話会など、お仕事に関する学びを企画・実践するプログラム。夏祭りでは、子どもたち自身が作ったアクセサリー等の販売を行います。
子どもたちの力をのばし、世界を広げる、おへそ学道場のユニークな取り組みを紹介します。
-
選択制プログラム
複数のプログラムから子どもたちが自由に選択できる、選択制プログラムを採用。その他にも子どもたちが自分でやりたいこと・挑戦したいことのプログラムを開発することができ、プログラムは無限大です。
-
おへそのわ
多様な分野の職業人や起業家の方が、リアルな仕事・リアルな暮らしについてお話します。人生には色々な選択肢があることを知り、自分の人生を考えるきっかけになるように。
-
心のチカラ
「問い」を立て、それをいろんな方法で深めていく子どもたちの哲学セッション。自由な発想や新しい気づきがどんどん飛び出します。
-
中等部・高等部
中学生、高校生になっても学道場に通いたいという子供達のために中等部・高等部を創設。学校の授業や部活では体験できないプログラムや、自習スペースに加えて、図書館やカフェスペースも使い放題。