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お知らせ

おへそグループの取り組みが 2026年度 グッドデザイン賞 特別賞を受賞しました🎗

おへそグループの取り組みが、「グッドデザイン・ベスト100」および「グッドフォーカス賞[地域社会デザイン]」を受賞いたしました。
〔グッドデザイン賞受賞概要〕
【今回の受賞について】
毎年5,000件以上の応募が集まるグッドデザイン賞。
その中から特に優れた100件に選ばれる「グッドデザイン・ベスト100」に、おへそグループの「おへそ学道場 ― 卒業のない、育ちをつなぐコミュニティ ―」が選出されました。
さらに、地域社会デザインの分野で優れた取り組みに贈られる特別賞「グッドフォーカス賞」を受賞。
全国で選出された3件のうちの1件となりました。
1957年に創設されたグッドデザイン賞は、見た目の美しさだけでなく、社会課題の解決や、人々の暮らしへの貢献なども評価する、日本を代表するデザイン賞です。
今回の受賞では、卒園や進学によって途切れがちな子どもたちの居場所や人とのつながりを、成長に合わせて継続・発展させる仕組みが評価されました。
おへそグループの取り組みが「これからの社会をよりよくするデザイン」として高く評価されたことを意味します。
【おへそグループの取り組みと想い】
今回の取り組みの原点は、子どもたちの言葉でした。
「大きくなっても、おへそに来たい」
「僕たちの場所をなくさないで」
2011年、園児5名の小さな保育園から始まったおへそグループ。
子どもたちの成長に合わせて、学童、中高等部、オルタナティブスクール、地域のブックカフェなど、少しずつ居場所を広げてきました。
卒園や進学でつながりが途切れるのではなく、成長に合わせて新たな居場所や役割が生まれていく。
そして、子どもたちがいつしか誰かを支え、育てる側にもなっていく。
こうした世代を超えた人と人とのつながりをデザインしてきたことが、今回の受賞につながったと考えています。
子どもたちは、安心して過ごせる場所、自分のことを知っている人がいる場所、そして、自分も誰かの役に立てる場所を求めています。
居場所とは、単に施設や建物があることではなく、そこに人と人とのつながりがあることではないでしょうか。
私たちが願うのは、おへそだけでなく、全国の保育園や地域にも、子どもたちが成長しても帰ってこられる居場所が広がっていくことです。
今回評価いただいた取り組みは、おへそグループだからできる特別なものではありません。全国の保育園や地域でも、それぞれの環境に合わせて実現できる可能性があると考えています。
保育園が、卒園とともに関係が終わる場所ではなく、地域とのつながりが始まり、育ち続ける場所になっていく。
そんな社会が全国に広がっていくことを願っています。
これからも子どもたちの声を大切にしながら、子どもたちの成長に合わせて、私たち大人も、地域も変わっていく。
子どもも大人も自分らしく育ち合える地域社会を目指してまいります。
一緒に学ぶ。一緒に育つ。
日頃よりおへそグループを支え、応援してくださる子どもたち、保護者の皆さま、職員、地域の皆さまに、心より感謝申し上げます。